森を駆け抜けてゆく赤い靴を見た、と仔リスたち
高円寺高架下1.87坪の極小ワインバー紅蓮燭堂店主もつとめるイラストレーターのポリンキー川合がギャル雑誌eggで描いていた4コマ漫画をまとめた電子書籍が発売されてます! ギャル、日サロ、アムラー、ルーズソックス、バスの昇降できないくらいの腰ばき、カチューシャ、アルバローザ、タワレコ、眉毛テンプレート、センターguy。こんなワードが懐かしい方、ぜひチラ見してやってください
&どガチで拡散希望しております!!! 何とぞシェアよろしくお願いいたしますっっ‼︎
※買っていただけたらすっごく嬉しいです!!!
それはさておきここからが本題。
少し暑さが和らぐと路上寝落ちも悪くないと心が揺らぎがち、でおなじみの高円寺高架下極小ワインバー紅蓮燭堂の中の人です。
いや、今年こそどんなに酔っ払ってもコインパーキングの車止めを枕にして寝たりしない、絶対にな‼︎
…わかるわかるという方、今宵お通しを大盛りにさせて頂きますのでその旨そっと伝えてくださいね。
そんな訳で爽やか泡&白軍団と並行して根強い人気のしっかり赤も在籍しております!
カリフォルニア州ロダイからやってきたカベルネ主体の攻めたエチケットのこの子が人気です!カシスやブラックチェリー、プラムのジャムのような濃縮感とまろやかに溶け込んだ豊富なタンニン。濃いめジューシーでパンチが効いていながら着地にはフィネスを感じさせてくれるのがすごい。何この品の良さ。そこでもう一度このこってりしたエチケットを眺めさらにすごいとしみじみ思う。この子の実家、ロダイの片田舎にあるマイケル・デイビッド・ワイナリーの造りだす(超俺好みの)派手なパッケージングやコンセプトのワインたちは地元では時に変わり者と揶揄されることも多いそうですが全くブレることなくわが道を行くマイケルとデイビッド兄弟の堂々たるマインドをそのまま表現しているように思います。
紅蓮燭堂では指名する子に迷った時はお味見もできますので遠慮なくお申しつけくださいね^ ^
(※混雑時は難しい場合もございます。ご了承ください)
今宵も赤白ロゼ泡総勢約20種の精鋭陣と皆さまのお越しをはりきってお待ちしております(ᵔᴥᵔ)
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