ヤドリギの下で君と誓った言葉
17日のいなりフェスをアピール中、お客さまからそんなにいなり寿司が好きなのかと聞かれ
「普通です」と答える誰得ツンデレでおなじみの高円寺高架下極小ワインバー紅蓮燭堂の中の人です。
次からはもっと感情を込めて答えるぜ!
「…べっ…別にいなり寿司なんて大して好きじゃないんだからねっ!////」
そんな与太話はさておき本日ご紹介するのはアメリカはカリフォルニア州ソノマ郡のアレキサンダーヴァレーヴィンヤーズ出身のジンファンデル三部作の長女、罪の贖いという俺の中2ゴコロを鷲掴みにして離さない蠱惑的な名前を持つお嬢さん。
熟れたプラムやドライプルーン、サンザシなどの香りと濃縮した果実味。きめ細かなタンニンがまろやかな酸味と溶け合いカカオや黒系スパイスのニュアンスの乗った優美で長いアフターにつながります。マッチョ&ジャミーな肉厚ジンファンとは一線を画した、ブルネッロを思わせるような滑らかでエレガントな飲み口のかわいこちゃんです。 (語弊ある表現でさーせん!マッチョなジンファンも好きなんだぜ!) 美味すぎて試飲が止まらない俺は贖罪どころかますます罪がキャリーオーバーされる体。だがそこに痺れる憧れるッッ …と思ってくれたならそっとイイネをくれないかい?
そんなわけで今宵も魅惑のかわいこちゃん勢と 皆さまのお越しを楽しみにお待ちしております(ᵔᴥᵔ)
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