バイオリンが生き物であるという解釈
ここ2〜3年で2,000本以上はこなしている筈なのに未だに抜栓する時は超緊張する、でおなじみの紅蓮燭堂中の人です。
今週シフトに入ってくれたシャトークサラは
勇者でないと開けられないのかと思うくらいめっちゃくちゃコルクが硬くて思わず
「お客さまの中にこちらを開けてくださる方はおられませんか⁉︎」と声をかけたくなったのはここだけの秘密なんだぜ…。
面の皮がミルフィーユなあっしでもさすがにそれは照れるな、と思い
お客様には「すみません、しばしご歓談ください」と言い放ち体感時間5分(結構長い)くらいかけなんとか抜いたコルクがこちら↓
(特別長くもなんともないのに…;;)
そんな訳でコルクはかたくなだけど味わいは品良く滑らかでその日あっという間に売り切れたこのお嬢さんが再び登場!
セパージュはシラー40%・カベルネSとカベルネF各30%ずつ。
中の人抜栓時は絶対に手元を見てはなりません。
そんな訳でニューフェイスや久しぶりにシフト入ったかわい子ちゃん達に囲まれつつ本日も19時よりはりきって皆さまのお越しをお待ちしております!
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