キャベツがお高くとまっている事にやるせなさが止まらない、でおなじみの紅蓮燭堂中の人です。

あいつすっかり変わっちまったよな。１個400円前後ってどういう事なんだよ…。

皆さんのキャベツ考もそっと教えてくれないかい？ 

そんな訳で本日ご紹介するかわい子ちゃんはフランス南西部はカオール出身。樹齢35年のマルベック100%のビオワインです！

フレッシュで繊細、飲み疲れなし！

マルベックはとにかくタンニンが強く濃い、というイメージをいい意味で払拭してくれる

ビロードというよりはサテンのようなしなやかな味わいなんです😊 

このワインの生産者、シモン・ビュッセ氏は車嫌い、メルアドも持たず、床屋にも行かない※ご自身もとってもビオな方だそうで醸造学にも一切触れる事なく素晴らしいワインを生み出してきた天才肌。

（※風呂にも入らない、と続くことを期待したのは内緒だぜ？） 

シモン氏曰く、「葡萄がワインになるには秘密の通り道がある」

 …この言葉、思わず心のノートにメモしましたっ‼︎
何となく世の中の様々な仕事に通じるような気がしませんか？ 

実はビオワインの世界はまだまだ知らない事だらけの中の人ですが、少しずつ皆さんにご紹介していけたらと思います(ᵔᴥᵔ) 

 春を呼ぶ霧雨の金曜日、総勢14種のグラスワインのお嬢さんたちと一緒に皆さまのお越しを楽しみにお待ちしております❣️